英作文問題採点基準 内容と具体例
- 英検英作文専門添削教室・英検英作文テスト対策
- 2024年8月25日
- 読了時間: 2分
こんばんは。
大阪を拠点に、オンラインでサービスをご提供している、英検英作文専門添削教室の藤澤
です。
英検英作文問題の4つの採点基準の一つである「内容」について、日本英語検定協会では、
「具体的な例なども書く」事を推奨しています。
国連など有名な機関などの調査を補足として記載する事は、頻繁に使われる手法です。
国際機関の代表例として、国連と国際通貨基金 (I.M.F.) が登場する例文を紹介致します。
以前、英作文解答例で頻繁に用いられる視点をして、「経済性」を挙げて英作文内容を分析致しましたが、I.M.F. の役割には、資金援助や経済健全化等も含まれており、英作文内の具体的な例として、活用しやすい機関と言えるでしょう。
・The United Nations has called for increased international cooperation to
address the economic disparities exacerbated by recent global crisis.
・The International Monetary Fund has urged countries to implement prudent
fiscal policies to mitigate the inflationary pressure.
最初の文章では、格差 (disparities) 問題に関するもので、英検1級英作文問題のトピックとして課される可能性のある話題です。
二つ目の文章の "mitigate" は、様々なトピックに対して、幅広く便利に使える語彙です。
少しでもご参考になる点があれば幸いです。
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