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英検準2級英作文 本体の書き方

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昨日、英検準2級英作文の書き出しとして、第1パラグラフの書き方を考えてみました。


今回は、英作文本体となる、第2・第3パラグラフの書き方について、記載致します。


以前にもお話しました通り、本体部に書く内容は、第1パラグラフで述べた自分の意見の裏付け理由の説明です。


内容はシンプルに、「○○できる」に絞ってもいいと考えられます。

(日本英語検定協会の英作文問題解答例参照)。


「○○できる」という内容の英文の構成は、


主語 + can + 動詞 ( + 目的語)・・・


この構文を徹底的に身につけましょう。


第2・第3パラグラフ共に、2つずつ位の文章を書き、語彙数は約20/パラグラフを目安にしましょう。


具体的には、新しい語彙を覚える時に、この構造の文章を使います。


例えば、"recover" = 回復する という語彙を覚える時は、

We can recover from a cold by taking a medicine.

「薬を飲めば、風邪が治る」


自分で文章を作るのが難しい場合には、語彙参考書の例文をそのまま活用すれば OK です。


この構文を身につければ、英作文問題のみならず、長文読解問題にも、リスニング問題にも、必ず役立ちます。


英語の文章の基本構造は5つしかなく、英検準2級では、そのうちの3つをマスターしておけば、大丈夫です。


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