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昨日のブログで、英検準1級英作文の最終パラグラフは、”In conclusion" の後に、以下の2つが、接続詞 (as や because) や分詞構文で、繋がれている由を、お話致しました。
① 主語 + should + 動詞 (+ 目的語) ：トピック文言一部をそのまま引用
② (主語) + 動詞 + 目的語 (理由で取り上げたポイント関連)
本日は、上記 ① の中身を分析してみます。
・2024年10月実施過去問題では、①部分は、
"a high salary should be the focus when searching for a job"
トピックの Should a high salary be the most important thing when searching for a job ?
のほとんどを、そのまま引用 (the most important thing ⇒ the focus の言換えあり) し
ています。
・2024年6月実施過去問題では、①部分は、
"the government should ensure empty land in cities is used for farming"
トピックの In urban areas, should the government encourage vacant land to be used
for farming ?
のうち (encourage vacant land to be used ⇒ ensure empty land is used と、urban
areas ⇒ cities) の言換え以外で、トピック文言をそのまま引用しています。
・2024年1月実施過去問題では、①部分は、
"the government should do more to get young people to vote"
トピックの Should the government do more to encourage young people to vote in
elections ?
のほとんどを、そのまま引用 (encourage young people to vote in elections ⇒ get
young people to vote の言換えあり) しています。
つまり、トピック文言をそのまま引用しながら、一部を言換えすればよい訳です。
自身で考える部分を一部に制限 (言換え部のみ) できるので、時間短縮に役立ちます。
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