こんばんは。
大阪を拠点に、オンラインでサービスをご提供している、英検英作文専門添削教室の藤澤
です。
英作文問題で何を書くべきか分からない時の対応策として、昨日、英検1級の英作文では、技術・環境・コストの視点から、英作文内容を考える由を述べました。
本日は、準1級英作文問題の内容として、環境とコストの観点から作文を書く提案です。
準1級英作文問題のポイントとして、環境・コスト・グローバリゼーションが頻繁に登場する事は、以前にも触れています。
今回は、日本英語検定協会の、過去問題の英作文解答例を具体例として紹介致します。
対象の過去問題は、2024年6月実施分と、2023年1月実施分です。
< 2024年6月分 > の第1パラグラフ
The governments should encourage the use of land in urban areas for farming. The reasons for this are related to costs and population.
< 2023年1月分 > の第1パラグラフ
I agree that the government should do more to promote reusable products, particularly in relation to garbage and cost.
最初の文では、コストと人口、後の文では、環境とコストを、意見裏付けの理由として挙げています。
コストに焦点を当てる場合には、”技術革新によりコストが下がる”という観点も、便利に使えます。
準1級英作文問題対策として、”コストが上がる・下がる”、又、”環境に悪影響がある・よい影響がある”という内容の英文を書く練習をしておく事も、効果的だと考えられます。
少しでもご参考になる点があれば幸いです。
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