こんばんは。
大阪を拠点に、オンラインでサービスをご提供している、英検英作文専門添削教室の藤澤
です。
数日前に、結論パラグラフ用のテンプレート (決まり文句・定型文言) についてのブログを記載致しましたが、本日は異なるテンプレートを紹介致します。
そのテンプレートは There is a long way to go but・・・です。
英作文問題のトピックには、一般的に賛否両論のある話題が課される事が多いですが、それは簡単な解決策はなく、様々な意見や考え方がある事象が選ばれるという事です。
つまり一筋縄で済む事ではないので、There is a long way to go・・は幅広く使えると考えられます。
その後、but でつないで、自分の意見を記載する形になります。
以下の様な例文を見て下さい。
There is a long way to go but we are determined that we can and will create a culture in Lloyd's market in which everybody can flourish.
"can and will" は最終パラグラフに限らず、様々な場面で使える表現です。
「可能であり、意思を持って行なう」というニュアンスで、内容的にも説得力が増しそうです。
前置詞 + 関係代名詞は文型の多様化に役立ち、採点基準の「文法」部での得点アップに効果がありそうです。
be + determined, flourish は採点基準「語彙」部での評価アップに繋がります。
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