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英作文 高度な技法

こんばんは。

大阪を拠点に、オンラインでサービスをご提供している、英検英作文専門添削教室の藤澤

です。


英検英作文問題の4つの採点基準(内容・構成・語彙・文法)とは、直接には関係しないかもしれませんが、高度な作文技術の一つ、”韻を踏む” 表現を共有致します。


日本語でも、語呂合わせや、言葉遊びなどがありますが、当然英語でも、リズム良い流れや、韻を踏む表現は、印象に残りやすいと思います。


まず、目を惹く見出し表現ですが、

Diet Trend : What's Fad and What's Facts ?


"What's" を二つ並べ、" f " で始まる fads = 流行と facts = 事実 の相反する語彙を続けています。


次は、国際情勢に関連する、英検らしい文章ですが、

The more interdpendent we become in Europe, the more independent we will become from Russia.


"the more" を節の初めに続けて使い、"interdependent" と "independent" を韻を踏みながら、対比させ、"we become in Europe" と "we will become from Russia" も対比させています。


いかにも印象に残る文章です。


蛇足かもしれませんが、"interdependent" は、2024年10月実施 1級過去問題の英作文問題解答例で、使われていたと思います。


時間の限られた、英検試験で、この様な技術・技法を使う必要は全くないと思いますので、あくまでも、ご参考までです。


英作文問題で、時間がかかりすぎたり、書く内容が思い浮かばない時があおりですか?


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