こんばんは。
大阪を拠点に、オンラインでサービスをご提供している、英検英作文専門添削教室の藤澤です。
今回は、社会問題化し、英作文問題のトピックにも取り上げられそうな、ネット上の偽情報についてです。
2022年1月実施の、英検準1級の過去問題では、「インターネット上の情報を信じるべきか」というトピックが課されています。
スポーツの祭典のオリンピック開催中でも、選手に対する誹謗中傷がある様で、悲しいことだと思いますが、過去のニセ情報に関する新聞記事を抜粋してみます。
Calling disinformation a "nuclear weapon" threatening the democratic foundations, he supports legislation that would make it a crime to spread lies about elections.
Social media is a space where "negative messages can be easily amplified and reinforced" and the situation might have been exaggerated.
この種のトピックに備えて、disinformation, democratic foundations, amplify などは、採点基準の「語彙」対策として学習する事もできます。
一方、上段の文章の分詞構文や、make + 形式目的語 + 補語 + to-不定詞、下段の文章の関係副詞・現在完了は、採点基準の「文法」部での得点アップ対策として使えるかもしれません。
様々な文章に触れる事は、英作文問題のみならず、長文読解問題対策としても、効果があります。
英検英作文専門添削教室では、英検1級合格者による、①ていねい、②わかりやすい、③実践的、の3つをモットーにした、高品質の英作文添削サービスを、オンラインでご提供しています。
英語表現だけでなく、英作文問題の採点基準に沿った、内容・構成・使用語彙・文
法を添削対象にし、英作文問題の得点アップに効果のあるサービスです。
英作文の書き方に不安があれば、是非一度、無料体験添削をご体感下さい。
リニューアル後の、新形式英作文要約問題やe-メール問題対策も対応可能です。
手書きの英作文をスキャンしたものをご提出頂くこともできます。
e-メールアドレス: eisaku1@ja3.so-net.ne.jp
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