こんばんは。
大阪を拠点に、オンラインでサービスをご提供している、英検英作文専門添削教室の藤澤
です。
ご存じの通り、英検英作文は4つの採点基準ー内容・構成・語彙・文法ーに基づいて、評価されます。
一定の基準に基づいている訳ですが、英作文が採点者に与える印象を全く無視できる訳でもないと思います。
他の多くの受験者と同じ表現であれば、強い印象は残らないでしょうし、その逆に、目立つ文章があれば、印象アップに繋がります。
採点基準の一つである「文法」では、文型の多様性も評価されますが、他の受験生の方が、比較的使わないものとして、関係副詞や関係代名詞の "what" が含まれると考えられます。
今日は、官界代名詞 "what" を使った例文を紹介致します。
What we really need is a progressive tax system that redistribute incomes from the rich to the poor, while preserving incentives.
学校教育の影響もあるかもしれませんが、この様な "what" を適宜活用できる受験生の方は、比較的少ないと思われ、故に、採点者に与えるインパクトがあると推測されます。
また、上記文章は所得分配に関するもので、英検1級・英検準1級の英作文問題のトピックに課される可能性もあります。
英検英作文専門添削教室では、英検1級合格者による、①ていねい、②わかりやすい、③実践的、をモットーにした、高品質の英作文添削サービスを、オンラインでご提供しています。
英語表現だけでなく、英作文問題の採点基準に沿った、内容・構成・使用語彙・文
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