こんばんは。
大阪を拠点に、オンラインでサービスをご提供している、英検英作文専門添削教室の藤澤
です。
本日は、英検1級・英検準1級英作文の、最終パラグラフ用テンプレート (決まり文句・定型文言) の一例をご紹介致します。
The time has come・・というテンプレート (決まり文句・定型文言) です。
・・・部分は、トピックに応じて、臨機応変に調整します。
例えば、2024年6月実施の英検1級英作文問題のトピックは、「政府が今後も、エネルギー需要を満たすことができると考えるか」というものです。
仮に、「需要を満たすことができない」という立場の英作文では、次の様な最終パラグラフが考えられます。
The time has come to wake up from an illusion that the government can continue to meet the rapidly growing energy demand and we must focun on conserving the energy by ending the lavish overconsumption.
語彙数は 35 ですので、このまま最終パラグラフとして用いる事ができそうです。
illusion, rapidly growing energy demand, focus on, conserve, lavish, overconsumption などは、英作文問題の採点基準「語彙」対策として、参考になります。
採点基準の「文法」対策としては、現在完了、同格の "that"、現在分詞、前置詞 + 動名詞が文型の多様化に役立ちます。
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