こんばんは。
大阪を拠点に、オンラインでサービスをご提供している、英検英作文専門添削教室の藤澤
です。
英作文問題で、書くべき事が見つからない場合の対策について、何度か触れてきました。
本日は、英検1級の英作文問題で、自身の意見を裏付ける理由を何に求めるかについて、記載したいと思います。
以前にも、日本英語検定協会の過去問題の英作文解答例において、
技術・環境・教育・経済性・グローバリゼーションが、頻繁に理由として取り上げられている由を紹介しています。
実際の頻度をみてみましょう。
対象の過去問題は、試験実施月が下記のものです。
2024年6月、2024年1月、2023年10月、2023年6月、2023年1月の5回。
取り上げられている頻度は次の通りです。
技術4回・環境1回・教育1回・経済性3回・グローバリゼーション1回。
(但し、経済性については、広義に捉えたので、頻度はもっと少ないとも言えます)。
過去問題5回分で、理由は毎回3つずつ記載されていますので、全部で 5 x 3 = 15。
やはり、技術はかなりの確率で、理由として採用されている事になります。
理由3つのうち、例えばもう1つだけ思い浮かばない様な場合に、ご参考になる点があれば幸いです。
上記に加えまして、歴史を取り上げる事も有効なケースがあります。
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