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英検準1級 英作文の考え方

こんばんは。

大阪を拠点に、オンラインでサービスをご提供している、英検英作文専門添削教室の藤澤

です。


本日は、英検準1級英作文問題で、何を書いたらよいか迷う場合の対処法を考えたいと思います。


英検1級の場合には、日本英語検定協会の過去問題英作文解答例を基に、書くべき内容を考えましたが、準1級の場合には、トピックと共に与えられるポイントを頼る事ができます。


以前にも触れました通り、英検準1級英作文問題のポイントには、コスト・環境関連・技術が頻繁に登場します。


登場頻度が高いので、これらのポイントを基に書くべき内容を考える事ができます。


コストについては、そのものズバリ "Cost" がポイントになる場合も、コスト関連として、Profit や Price などとなっているケースもありますので、少し幅広く考える必要があります。


英作文問題対策として、以下の内容の英文を書く練習をしておく事も効果的だと思います。


① :○○は、環境破壊に繋がる、又は、□□は環境保全に役立つ

② :○○は、コストアップにより実施が難しくなる、又は、□□はコストダウンにより実

   施しやすくなる


上記のうち②の文章の○○部に技術進歩を使うと、非常に便利です。

又、□□に技術進歩を使い、それでもコストダウンにはならないという内容も可能です。


トピックに応じて、柔軟に対応する事が大切です。


コスト・環境関連・技術のいずれもポイントに含まれない時もありますが、Globalization は少し以前に頻繁に使われていました。


たくさん書く事により、関連語彙・関連表現の知識が深まります。


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