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英検英作文問題 減点回避

こんばんは。

大阪を拠点に、オンラインでサービスをご提供している、英検英作文専門添削教室の藤澤

です。


ご存じの方も多いと思いますので、恐縮ですが、英検英作文問題で減点の可能性を減らすために、短縮形の使用は避けた方がよいとされています。


例えば、don't, doesn't, isn't, aren't などです。


日本英語検定協会のホームページなどには、短縮形使用についての注意喚起などは記載されていませんが、論文・レポートなど、フォーマルな文書には短縮形は使われません。


同協会の過去問題における、英作文例をみましても、短縮形を使っていないことが分かります。


例えば、2023年10月に実施されました、英検2級の過去問題の英作文解答例では、その点が明らかです。


いわゆる置き配を依頼するユーザーが増えるかどうかを問うトピックですが、以下の様な文章をご覧下さい。


・They do not have to be at home or worry about what time their packages arrive.


・Drivers do not need to visit customers again・・


・I think delivery services that do not require customers and drivers to meet will

become more common.


少しの注意で減点の可能性が減るのであれば、短縮形の使用は避けた方が無難だと思われます。



英検英作文専門添削教室では、英検1級合格者による、①ていねい、②わかりやすい、③実践的、をモットーにした、高品質の英作文添削サービスを、オンラインでご提供しています。


英語表現だけでなく、英作文問題の採点基準に沿った、内容・構成・使用語彙・文 

法を添削対象にし、英作文問題の得点アップに効果のあるサービスです。


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